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外山滋比古 著 筑摩書房 (1986/04/24)
東大・京大で一番読まれた本として有名なこの本。
Ⅰ章の1項目目「グライダー」からすでに興味を惹かれた。
われわれ現代人は、自力で飛ぶことのできる「飛行機」ではなく「グライダー」だという。
字bんで物事を決めることが出来ない。やるべきことを決めてもらうことで初めて動くことが出来る。
部下を持つようになって感じることであるが、特に最近のいわゆる「ゆとり世代」はその傾向が強いように思う。
自分も最近までは「グライダー」そのものであったと思うと、人のことは言えないが。。。
この本においては、思考の「醗酵」「カクテル」などが面白い。
しかし、実体験と照らし合わせてみると、朝目覚めたときに悩んでいたことが解決できた、ということは確かに多い。
「朝飯前」が一番脳が働くというのもうなづける。著者のように一度昼寝をすることで「朝飯前」を一日に二度迎えることはできないが、夜型より朝型の方が脳にとっても健康にとってもいいということは自分でも実証している。
今は、夜型に近くなってしまっているが、また朝型人間に変えてみようと思う。
この本が書かれたのは1986年ということで、パソコンが一般に出回る前の話であるため、ノートの使い方の重要性が説かれているが。
情報のメタ化、スクラップなど今でもノートは重要であるが、それをスマートフォンに読みかえて読んでみた。
私も常にスマホでメモをし、考えをまとめることにしているが、この本で自分のやり方に自信がもてた。
三上(馬上・枕上・厠上)は過去の人々の経験知からのものであるが、確かにその通りであると思う。
「見つめるなべは煮えない」とあわせてかみ締めた言葉である。
これからも新しい知識を吸収し、人生に活化していきたいと考える私にとって、自分の考えを見つめ直すきっかけになった。
2012/1/13 読終
-20kgに成功したアラフォーおじさんのダイエットブログ。WiiFit Plusからはじまり、今はジョギングとダンベルトレーニングでがんばってます。 | |
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