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ここ2,3年になってようやく新聞をまともに読み始めた私(現在35歳)。
社会人として恥ずかしい限りですが、読み始めるといろいろと知らない言葉が多々でてきます。
その中で今回の「自由と繁栄の孤」は麻生太郎氏が外務大臣時代によく口にしていたことは知っていたが、内容はというと・・・?
実際、読み進めると、この書籍のなかでもASEAN、APECだけでなく、さまざまな国際間協力機構などの名称があり、当初は読み進めるのに時間がかかった。
この中で、ODA(政府開発援助)の話は非常に興味深いものがあった。
政治・経済をまともに学んでいない私は、「ODA = 貧困国への無償援助金」と考えていたが、必ずしもそうでないこと。
麻生氏は、
ODA 情けは他人のためならず
という言葉が何度か出てくるが、ODAにより開発途上国への援助により、最終的に日本の利益を計るという考えは、なかなか奥深く、日本人ならではの発想なのかな、と思うところがあった。
詳細なデータはわからないが、かなりの額をODAに費やしている日本は、実際に世界で貢献度が高く評価されているようである。
長い目で見たとき、今、発展途上にある国々が日本と友好関係を築き、日本の味方となってくれることを望む。
また、麻生氏は漫画好きで知られるが、日本の漫画が世界で人気があり、それによって日本へ好感を持つ人が世界に多数いる、という話もおもしろい。
実例では、イラクのサマワでは、給水車のタンクに「キャプテン翼」のマークを貼り、イラクでは好評だったこと、そのおかげで襲撃されなかったというエピソードがある。
いろいろな角度から日本の評価、存在感を認識しようとする麻生氏の考えが見て取れる。
さらに中央アジアや中東への働きかけも書かれているが、これはどうなったのか? 現在、石油価格が高騰を続けているが、日本への配慮は見られない。
福田政権になり、このような考え方は封印されているのか?
麻生氏のような長期的に国家間のかかわりを考える政治家は、個人的には好きである。 今後、日本を変えていってもらえれば喜ばしい限りである。
2008/7/2 読終
-20kgに成功したアラフォーおじさんのダイエットブログ。WiiFit Plusからはじまり、今はジョギングとダンベルトレーニングでがんばってます。 | |
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