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子育て本や自己啓発本を中心に通勤電車で読んだ本の感想を書いてます
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菅原裕子著 PHP文庫(2007/10)


子供がそれなりに大きくなり、叱ることも多くなってきたが、
最近、むやみやたらに叱っている自分に気づき、以前読んだこの本を改めて、時間をかけて読んでみた。

この本の中で出てくる表現である「サポート」。

親はヘルプをするのではなく、サポートする存在であるべきだと書かれている。
簡単そうで難しい。
ついつい子供のやることに口を出してヘルプしてしまうことがよくある。
極力見守るようにはしているが、我慢できないのも事実である。

自分がせっかちであり几帳面な性格であるため、ついつい子供にもそれを押し付けがちになってしまう。

どちらかというと長男は【おっとり】タイプ。
彼のペースに合わせてあげる工夫が必要なようだ。


やる気の種

これは面白い表現である。
これを親が上手に蒔いてあげることができるか?
ついつい叱ったり、物でつることで子供を動機づけしてしまう。
人の役に立つ喜びを教えること。

子供の心に種を蒔いてあげたいものである


そして「叱る」ということについて。
ほかの本でもあったが、ほとんどの場合、我々親は叱っているのではなく、怒っている。
その通り。自分の思い通りにならない子供に対して怒り、感情のはけ口しているのだ。


怒りのスイッチのリセット


これは私にとって大事なことだ。
常にこのスイッチを意識していきたい。


また「子供の意識は白いキャンバス」という表現も印象に残る。

こう考えることで、子供への対応はまったく違ったものになる。
自分の言葉、行動がそのキャンバスを埋めていくことになるわけだから・・・

私たち親が普段行っている行動が子供達の手本になる、と考えるだけでもまた違った生活になりそうである。

さらに共感したのが、話を聞くときに自分の価値観や偏見が間に入ってしまっているということ。
確かに「この子はこういう性格だから」「普段からこういうことは苦手だから」という偏見を持って聞いているのは確かだ。

もっと素直に子供の言葉、表現を受け入れてあげたい。


子供はそれぞれ個性があり、その個性をどう伸ばしていくのか、親がサポートしてあげることができるか改めて考えていきたいと思う。


2010/11/30 読終

 

 

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