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子育て本や自己啓発本を中心に通勤電車で読んだ本の感想を書いてます
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親野智可等著 WAVE出版(2008/03/03)

著者である親野智可等氏のメルマガを読んでいて共感できる考え方だったため読んでみた。

「子供の好きなものをしっていますか?」では、動物のウンコ集めが好きな子供とその親のエピソードが紹介されている。
ウンコを拾って帰ってくる子供に、もっとよく観察できるように顕微鏡を買い与える親。その子は細菌の研究者になったそうだた、このような行動を起こせるかである。

たいていの親は、ウンコなんか拾ってくるな! すぐに捨てて来い!となるであろう。
子供が何に興味を持っているかを日頃から観察していくことが大切だということである。


またほめ方についてもエピソードがある。
絵が上手な子に対していくらほめても表情一つ変えない子供。
絵を描いている家庭を観察してみてわかることがある。その過程をほめてあげることで子供が喜び伸びていく。
大人の自分にもあてはまることである。

そして子供の立場に立って考えること。
一生懸命宿題をやって親に見せたら間違いを指摘されてやり直し。
実際に、自分がその立場だったらどうだろう。
がんばって仕上げたことをひたすらケチをつけられてはたまったものではない。
がんばったことは褒めつつ、間違いをうまく指摘してあげること。
難しいことではあるが、今後実勢していきたい。


また勘違い育児について。
いくつかのエピソードが掲載されており、私もにたようなことをしているなと思ってしまった。
その中で、強制について。
親が子供のためと思って無理矢理勉強や運動をやらせる。
説得して子供にやらせる。
でも実際は子供にとっては親からの強制であるということ。

説得と強制を勘違いしてはいけないということである。

最後に忘れられないひどい子供について。
子供の頃にたった一度しか言われていないが、ずっと心から離れない、親から言われたひどい言葉。
これは子供にとっては大きな傷になる。
この本のエピソードでもあったが、「信用できない」と言ったことが何度かある。
るい出てしまった言葉であるが、彼にはきつい言葉だったのであろうか。。。
この本を読んでかなり後悔している。
フォローしていかないといけないと思わされた。

子供を知らず知らずと傷つけているのであれば、今後の言動も気をつけていかなければらない。
かわいい子供なのだから。

子供としっかり接して、何に興味を持ち、何が得意なのかを見つけてあげることが出来れば、子育ても楽しくなるはず。
その中で子供の持っている力を伸ばす手助けができればと思う。



2012年12月4日読終

 

 

 

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