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category:歴史
池田清 著 ごま書房(1996/09/30)
昨年、「坂の上の雲」を読み、図書館でこの本を見つけ、気になったので読んでみた。
大半はあらすじのようなものであるが、秋山兄弟という二人の生き方を見直す意味ではおもしろかった。
著者は、「日露戦争」と「太平洋戦争」の指導者について対比させている。
秋山好古が当時、現代でいうところの「シビリアンコントロール」を唱えていたこと、それが守られていれば太平洋戦争自体がどうかわっていたか、というのは興味深い。
「一事を成す」という好古の考え方は、現代でも大事なことかもしれない。
また、弟・真之の独創性というものも、現代の日本には必要なものであろう。
目立たず標準であればよい、という時代は終わりを告げ、独創性のある者が日本の将来を引っ張っていかないと世界に太刀打ちできなくなるであろう。
このような視点で「坂の上の雲」を読むのもまたおもしろい。
改めて読み返したくなった。
2010/01/04 読終
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